


ご利用者様の声

ご利用者様の声
ご利用者様の声
就労支援センターリハスをご利用いただいた皆様の声をご紹介しています。
約9年の在宅生活を経て在宅勤務をスタート
利用初期は電動車いすの自分が働くイメージは20%程度でした。車椅子は天候によって外出できない時があるので、リハスに通所しながら通所が困難な雨天時のみ「在宅就労訓練」を行いました。リハスの訓練を通じて段々と、自分が「はたらく」イメージが具体的になっていきました。今は在宅で働いています。もっと読む
退院から約1年で就職。リハスは羽ばたけるきっかけの場所
転職して新しい職場で働き始めて約1ヵ月経った頃、私は脳出血になりました。発症後はやむを得ず退職しました。仕事をするなんて怖い、不安の気持ちが強いかもしれません。リハスの利用者は、急に健常者でなくなった喪失感を体験した方が大半です。だからこそ同じ目的を持つ仲間との出会いが力になります。
社会との交わりを求めてリハスをスタート。今では外出する機会も増えました
身体に障害がある者にとって、外出はもちろんですが、人込み・段差・悪天候時などに不安や不便さを感じます。リハスは自宅前まで送迎があるので、不安がなくスタートできました。とにかく焦らずじっくりと、2年間かけて何かできることを探していこうと思っています。私にとって、社会との交わりの一つがリハスなのです。
定年間際に脳梗塞を発症。このままでは終われないとリハスを利用し、復職を実現
定年まであと数年という時期に脳梗塞を発症されました。このような形で会社人生を終えたくない、という思いから、復職に向けた訓練に日々取り組まれ、復職を果たしました。働ける幸せに思いを馳せて、必ず復職できると信じて課題に臨めむ日々でした。